こんにちは、FIRE生活24ヵ月目のタクマです。 今月も「FIRE後のリアル資産公開」をお届けします。
7月からは半年ぶりの日本生活がスタートしました。帰国直後ということもあり、生活の足場を整えたり溜まっていた作業をこなしたりと、基本的には静かに過ごした1ヶ月でした。
先月は史上最高資産を更新し絶好調のまま帰国となりましたが、果たして今月はどう変動したのか?リアルな数値とともに振り返ります。
🔖この記事はこんな人におすすめ
- 40代FIRE民・海外留学からの「帰国直後のリアルな1ヶ月の資産変動」を知りたい方
- 相場の調整局面や、為替(円安・介入)がポートフォリオに与える影響を参考にしたい方
- 資産1億円超を保有するFIRE民が、どのようなポートフォリオを組んでいるのか興味がある方
41歳 FIRE リーマンの7月末のポートフォリオ
2026年7月末時点でのポートフォリオです。集計時点の円レートは161円です。(単位:万円)
| 資産項目 | 残高(円) | 割合(%) |
|---|---|---|
| 現金 | 607,541 | 0.53% |
| セゾン投信 | 31,270,145 | 27.26% |
| 米国ETF | 20,611,262 | 17.96% |
| SBI証券 | 41,694,500 | 36.34% |
| 楽天証券 | 2,004,639 | 1.75% |
| 個別株 | 2,490,509 | 2.17% |
| iDeCo | 7,539,318 | 6.57% |
| 暗号通貨 | 160,003 | 0.14% |
| 外資保険 | 7,102,325 | 6.19% |
| 生活防衛資金 | 1,250,000 | 1.09% |
| 総資産 | 114,730,242 | 100% |
各項目の内訳
現金について
| 現金項目 | 残高 | 前月比 |
| 生活資金 | 607,541 | +412,429 |
| 投資資金 | 0 | ±0 |
| 生活防衛資金 | 1,250,000 | -450,000 |
| 合計 | 1,857,541 | -37,571 |
総額:1,857,541円(-37,571円)
帰国月ということもあり出費は最小限に抑えましたが、留学中のクレジットカード決済等の引き落としに対応するため、生活防衛資金から45万円を充当しました。
💡 FIRE2年目に感じたリアル 今回痛感しているのは、2026年以降、社会保険料や住民税の負担がなくなったことでかなり生活が楽になっているということ。「FIRE2年目はかなり楽になる」とは聞いていましたが、実際に体験すると本当に実感できますね。それと同時に、現役時代に払っていた今の社会保障費や税金の負担は、さすがにやりすぎなんじゃないか…とも正直感じてしまいます。
✏️ 今後の方針 無事に帰国したため、現在は次なる目標を模索中。運用中のSNSメディアの発信を強化しつつ、将来的には事業化してしっかり納税できるような活動へと繋げていきたいと考えています!
投資株について
| 投資商品 | 残高 | 前月比 | 損益 | 7月配当金 |
| バンガードトータルワールドストック(VT) | 4,497,665 | -52,789 | +2,515,685 | 0USD |
| バンガードトータルストックマーケット(VTI) | 4,945,436 | -57,425 | +2,975,436 | 63.02 USD |
| バンガード米国トータル債券市場(BND) | 2,956,760 | -80,565 | +348,434 | 44.66USD |
| バンガード超長期米国債(EDV) | 8,211,401 | -921,417 | -1,209,899 | 593.43 USD |
| 個別株 | 2,490,509 | +20,564 | +671,832 | 0 USD |
| 合計 | 23,101,771 | -1,091,632 | +5,301,488 | 701.11USD |
総額:23,101,771円(-1,091,632円)
損益合計:+5,301,632円
配当金(7月):701.11USD
✅ 米国株の不調: イラン戦争をはじめとする中東情勢の緊迫化など地政学リスクが高まり、景気の先行き不透明感から米株の調子は不安定でした。また、月末の為替介入による一時的な円高進行(161円台)も円建て評価額を押し下げる要因に。
✅ 債券ETFの不調: 先月は利下げ期待から回復の兆しを見せていたBNDやEDV(超長期国債)ですが、ふたたび下落方向に。戦争や世界情勢の悪化によって「むしろ利上げ懸念すら出てくる」という目まぐるしい手のひら返しが起き、先行きが読みにくい展開が続いています。
📊 コメント: 米国株・米国債券ともに調整局面となり、前月比で約109万円の減となりました。特にEDVなどの長物債券がコロコロ変わる金利観測に揺さぶられて苦戦していますが、配当金(インカムゲイン)としては今月701.11USD(約11万円超)をしっかりと確保。株価の上下に一喜一憂せず、インカムを受け取りつつ長期視点で静観を続けます。
投資信託について
| 投資商品 | 残高 | 前月比 | 損益 | 7月配当金 |
| セゾン・グローバルバランスファンド | 31,270,145 | +30,422 | +19,060,146 | なし |
| SBI日本高配当株式(分配)ファンド | 13,195,720 | +192,155 | +4,458,093 | 86,792 円 |
| SBI・V・全米株式インデックス・ファンド | 3,690,846 | +20,782 | +1,940,841 | なし |
| eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) | 14,214,706 | +28,712 | +7,197,625 | なし |
| SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 10,583,527 | +117,914 | +6,038,330 | なし |
| 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド | 9,701 | -75 | +2,701 | なし |
| 楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 2,004,639 | -3,027 | +1,104,639 | なし |
| 合計 | 74,969,284 | +386,883 | +39,802,375 | 86,792 円 |
総額:74,969,284円(+386,883円)
損益合計:+39,802,375円
配当金(7月):86,792円
今月の投資信託は、全体的に好調な落ち着きとなり前月比プラスとなりました。日本株マーケットではキオクシアの値動きなどが色々と騒がしかったですが、自分が保有しているインデックスにはほとんど影響なく、大きな減要因にはなりませんでした。近頃の熱狂を見ていると、やっぱり半導体株バブルはボラティリティが高くて怖いなと改めて感じますね。
✅ 頼れる高配当ファンド: 「SBI日本高配当ファンド」が今月もしっかりと伸長。今月は分配金月で約8.7万円のお小遣いに。
🔸 コメント: 米国直投のETFが苦戦する一方で、投資信託資産(オルカンやS&P500、セゾン、高配当株ファンド等)は底堅く推移し、前月比で+38.6万円の増となりました。特に「SBI日本高配当ファンド」からの約8.7万円の分配金は、帰国後の生活コストを支える貴重な現金収入となっています。ポートフォリオの核として非常に頼もしい存在です。
その他資産について
| 投資商品 | 残高 | 前月比 | 損益 | 7月配当金 |
IDECO | 7,539,318 | +3,680 | +2,341,009 | なし |
| ビットコイン | 128,087 | +8,764 | +59,031 | なし |
| イーサリアム | 31,916 | +4,797 | –4,528 | なし |
| メットライフ生命 USドル建終身保険ドルスマートS | 7,102,325 | ±0 | ±0 | なし |
| 合計 | 14,801,646 | +17,241 | +2,395,512 | なし |
総額:14,801,646円(+17,241円)
損益合計:+2,395,512円
✅ iDeCoの現状: 日本株40%・米国株60%の構成で運用しているiDeCoは、今月は微増となりました。
✅ 暗号通貨は軟調: ビットコイン、イーサリアムともに微増に。
💬 コメント: iDeCoや暗号通貨を含めたその他の資産も、大きな変動はなく前月比+1.7万円と手堅い展開でした。暗号通貨はポートフォリオ全体の0.1%程度とごくわずかなスパイス程度ですが、ボラティリティを楽しみつつ放置運用を継続しています。
まとめ
2026年7月末時点の金融資産サマリーです。(換算レート:1USD = 161円)
7月配当・分配金収入: 約20万円相当(701.11 USD + 86,792円)
総資産: 114,730,242円(前月比 -725,079円)
含み益: +47,499,375円
米国株・債券の調子が上がらなかったことや為替介入の影響を受け、総資産は前月比約72万円のマイナスとなりました。最高値を更新した先月からは一休みといった形ですが、世界情勢が不透明な中でも1億1,400万円台をしっかり維持できています。
また、今月は日米の高配当資産から計20万円相当の配当・分配金が入り、帰国後の生活費や各種支払いを力強く支えてくれました。
目標とする「1.2億円の壁」の手前で足踏み状態ではありますが、帰国後の新生活の基盤をしっかり整えつつ、今後も市場の波に動じることなくマイペースに資産管理を続けていきます。
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