2025年も終わり、いよいよ2026年が始まりました。
私にとって2025年は、2024年8月にFIREという大きな決断をしてから丸1年が経過し、**「FIRE2年目」**という新生活が本格的に軌道に乗った1年でした。
高揚感に包まれていた1年目とは違い、地に足がついた感覚で過ごしたこの1年。 今回は「資産・配当金推移」「気持ちの変化」「2026年への展望」という3つの視点で、2025年を振り返ってみたいと思います。

自分自身の変化:圧倒的な自由と、見えてきた課題
FIRE生活も2年目に入ると、かつてあれほど新鮮だった「会社に行かない毎日」が、もはや当たり前の**「日常」**へと変わりました。
当初、胸の奥にこびりついていた「毎月の給与収入がない不安」も、資産の推移と配当金の実績を積み重ねる中で、いつの間にか過去のものに。まさに人生の「夏休み」を謳歌するように、行きたかった海外旅行へも躊躇なく出かけ、時間という資産を自分のためだけに使い切る贅沢を存分に味わいました。
しかし、そんな圧倒的な自由の中で、ひとつの大きな**「課題」**に直面しました。
それは、**「自己規律のない自由は、ときに虚無感に変わる」**という現実です。 誰にも拘束されない、誰とも話さない、一歩も外に出ない。何もしなくても誰からも怒られない日々が続くと、ふとした瞬間に「自分は今日、一体何を成し遂げたのだろうか?」という強い焦燥感に襲われることがありました。この「メリハリの欠如」こそが、FIRE2年目の最大の反省点です。
このままではいけないと感じ取り入れたのが、**「朝8時起床、そのままジムへ直行」**という鉄のルーティンでした。
以前のように会社に強制されるのではなく、「自分の人生をコントロールするために、自分で決めたルールに従う」。 たったこれだけのことですが、朝に体を動かし、プロテインを飲み、少しの会話(ジムのスタッフや常連さんとの挨拶程度でも)を交わすだけで、1日の充実度は劇的に変わりました。
この経験を通じて気づいたのは、FIREはゴールではなく、「自分にとって本当の価値とは何か」を問い続けるスタート地点だということです。自由を使い果たした今、私は自分の人生の目標をより高い次元——自分一人のためだけでなく、他者のために時間を使う「第2フェーズ」へと引き上げる必要性を強く感じています。

2025年の資産推移と配当金
まずは下記が2025年の総資産推移グラフ(12月31日時点 / 為替155円/ドル)です。
※現金と生活防衛資金の表現を一部変えていますが、総額は変わりません。
📈結果として、1年間で資産は1,125万円増加!
投資家としても、わりとドラマチックだったのが資産の動きです。
- 前半(1月~5月):試練の時 年初から5月までは、資産が前月割れを起こす月が続き、精神的なタフさが試されました。会社員時代の給与がない中での目減りは、FIRE後ならではの緊張感がありましたが、「相場から退場しないこと」を自分に言い聞かせ、じっと耐えました。
- 後半:5ヵ月連続の最高値更新 耐えた甲斐があり、後半からは一転。5ヵ月連続で最高資産額を更新し続けるという、結果的には「大勝利」と言える1年になりました。
やはり投資の要諦は、良い時も悪い時も市場に居続けること。その重要性を、身をもって再確認した1年でした。
■続いては年間配当金の推移です。 2025年の年間配当収入は約106万円でした! 配当金総額(税抜きで)で合計100万円を超えるという夢を実現できました。 月にすると約9万円の収入となり、これは家賃1ヵ月分を賄える金額です。 この配当金のお陰で、2025年は自分のやりたいFIRE生活を具現化できたと思っています。 2026年は追加で投資などは考えていないので、この水準を保てれば嬉しいなぁという感じです。
2026年に向けて:FIRE「第2フェーズ」への挑戦
2026年、私は大きな一歩を踏み出します。 1月からは、念願だった短期海外留学がスタートします。FIRE後の夢はほぼ実現できた今、この留学を皮切りに、自分の人生をアップデートしたいと考えています。
そして2026年の後半からは、**「自分の時間を他人のために使う分量」を増やしていく予定です。 それが再就職なのか、事業立ち上げなのか、あるいはボランティアなのか。形はまだ決まっていませんが、自分のためだけに使う「自由」の期間を経て、次は社会との新しい接点を探す「FIRE第2フェーズ」**に入ります。
まずは留学という大きな目標を精一杯やり遂げること。 そして帰国後、また新しい自分で誰かに貢献できる日々を作っていきたいと思います。
2025年、支えてくれた全ての人と環境に感謝して。 皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします!

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